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表皮水疱症

表皮水疱症とは?

表皮水疱症

読み:ひょうひすいほうしょう

表皮水疱症とは、皮膚の表面に近い部分に水ぶくれやびらん(ただれ)が生じる遺伝性の病気です。

日常生活で皮膚に弱い力が加わっただけでも水ぶくれやびらんができ、重症の場合には手足の指趾の皮膚が癒着することがあります。

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表皮水疱症には遺伝形式と水疱のできる部位によって大きく4つの型(単純型、接合部型、栄養障害型、キンドラー症候群)があります。

※2010年10月31日現在

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