読み:きんいしゅくせいそくさくこうかしょう
筋萎縮性側索硬化症とは、筋肉を動かす神経が障害を受け、脳からの体を動かす命令が伝わらなくなることにより筋肉がやせていく病気です。
手足の使いにくさから始まり、最後は寝たきりとなって呼吸も十分にできなくなります。一般的に、知能や視力、聴力、内臓機能は保たれます。
※2010年10月31日現在
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