読み:あきゅうせいこうかせいぜんのうえん
亜急性硬化性全脳炎とは、麻疹(はしか)ウィルスによって引き起こされる脳の炎症です。麻疹に感染して5〜10年後に発病し、数ヵ月から数年で神経症状が進行していきます。
記憶力低下、感情不安定、歩行障害などがきっかけで気がつくことが多いです。
※2010年10月31日現在
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