読み:さいていせきにんじゅんびきん
最低責任準備金とは、厚生年金基金が代行部分について確保することを義務づけられている積立金のこと。
厚生年金基金は、老齢厚生年金の一部を代行しています。このため、万一基金が解散する場合には、最低責任準備金を厚生年金基金連合会に納付し、年金給付の支給義務は厚生年金基金連合会に移ることとなっています。
※2010年10月31日現在
※当サイトに掲載されている情報の正確性については万全を期すよう努めておりますが、当社は利用者が当サイトの情報を用いて行う一切の行為について、何ら責任を負うものではありません。
※当サイトに掲載されている文章等は著作権法により保護されています。権利者の許可無く第三者に譲渡、販売、コピー等することは禁じられています。また、当サイトの情報を利用して損害等が発生した場合、直接的・間接的あるいは損害の程度によらず、保険マンモス株式会社は一切の責任を負いません。