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最低責任準備金

最低責任準備金とは?

最低責任準備金

読み:さいていせきにんじゅんびきん

最低責任準備金とは、厚生年金基金が代行部分について確保することを義務づけられている積立金のこと。

厚生年金基金は、老齢厚生年金の一部を代行しています。このため、万一基金が解散する場合には、最低責任準備金を厚生年金基金連合会に納付し、年金給付の支給義務は厚生年金基金連合会に移ることとなっています。

※2010年10月31日現在

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