家計&保険マンモスTOP > メールマガジン > バックナンバー(2015年) > 

子供の養育費の相場は?(2015.03.18)

子供の養育費の相場は?(2015.03.18)

┏━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2015.03.18 ━━☆
★★    『保険のことがもっとわかるメールマガジン』
★★★   保険マンモス
★ ★   http://www.hoken-mammoth.jp    (PC)
★ ★   http://www.hoken-mammoth.jp/sp (スマートフォン)
┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆☆☆

 皆さん、こんにちは。

 今年の桜の開花は平年並みか、やや早いという予想になっています。
 桜前線は高知県からスタートらしいですよ。

 ==================================

  ¶今週のトピックス ~ あなたにお届けしたいお役立ち情報 ~

   1.子供の養育費の相場は?

   2.花粉症をお米で治療!?

  ¶マンモスニュース

   3.サイト更新情報 

 ==================================

 ■□■お得なキャンペーン実施中!オススメの自動車保険はコチラ■□■

             自動車保険料を払いすぎていませんか?
   保険料の節約に役立つ通販型自動車保険をご紹介しています。
             ▼  ▼  ▼
     http://www.peace-net.jp/car/campaign/?s_ms=hmm

  ※取扱代理店は保険マンモス提携代理店のピースネットとなります。
 ──────────────────────────────────


 ☆★ マネー情報 ★☆
 ┌─┬──────────────────────────────┐
 |1| 子供の養育費の相場は?                   |
 └─┴──────────────────────────────┘

  離婚をしたときの慰謝料がいくらという話をよく耳にしますが
  子供がいる場合には、さらに養育費を取り決めることがあります。

  この養育費とは何でしょうか?

  養育費とは、子どもを監護・教育するために必要な費用です。

  一般的には、未成年の子が自立するまでに必要な衣食住の経費、
  教育費、医療費などが該当します。

  親には、子供が自分と同等の生活を送れるようにする義務があり
  そのため、子供を育てている方の親が
  もう一方の親に養育費を請求することができます。

  養育費は離婚をするときに取り決めますが
  後からでも請求することができます。


  養育費の金額(支払方法、支払期間なども)については
  双方の話し合いで決めますが
  家庭裁判所から両親それぞれの年収に応じた
  養育費の目安が公表されています。

  これによると
  夫(年収500万円)、妻(年収100万円)、子供10歳の場合で
  妻が子供を引き取って育てると、夫が支払う養育費は
  月4~6万円となります。

  またこのケースで、妻の年収が300万円であれば
  養育費は月2~4万円となります。


  ちなみに厚労省の調査によると
  離婚して養育費の取り決めがある世帯は38%
  そして実際にもらっている世帯は20%程度ということです。

  離婚にはいろいろな事情もあるかと思いますが
  きちんと養育費をもらっているケースは意外に少ないのですね。

  ◆養育費について詳しくはコチラ(養育費相談支援センター)
  http://www.youikuhi-soudan.jp/youikuhi.html


 ──────────────────────────────────
 ■□■お得なキャンペーン実施中!オススメの火災保険はコチラ■□■

             必見! 火災保険は節約できる!!
        住まいや自分に合った補償だけを選べて、
     保険料の節約にも役立つ火災保険をご紹介しています。
             ▽  ▽  ▽
   http://www.peace-net.jp/company/saison/lp/kasai/?s_ms=hmm

  ※取扱代理店は保険マンモス提携代理店のピースネットとなります。

 ──────────────────────────────────


 ☆★ 生活情報 ★☆
 ┌─┬──────────────────────────────┐
 |2| 花粉症をお米で治療!?                   |
 └─┴──────────────────────────────┘

  まさに今、スギ花粉に悩まされている方も多いのではないでしょうか?

  薬を飲んで症状を抑えられたとしても
  この期間、毎日薬を飲まなくてはいけないのは面倒ですよね。
  しかも毎年。

  そこで今回は、花粉症を根治する治療法について
  取り上げたいと思います。

  花粉症の治療法としては「減感作療法(げんかんさりょうほう)」
  という方法が以前からありました。

  これはスギ花粉のエキスを注射により体内に投与する治療法で
  はじめは薄めたエキスからスタートして徐々に濃度をあげることで
  スギ花粉に慣れさせる治療法です。

  ただし、治療当初は週1~2回の通院が必要で治療に2年以上かかること、
  注射しなければならないことなどから敷居の高い治療法です。

  この治療をもう少し受けやすくするために開発されたのが
  舌下免疫療法です。

  これは注射ではなく、舌の下に薬剤を垂らすことで
  スギ花粉に慣れていく治療法です。

  注射ではないため、痛みがなく
  自宅で薬を摂取することができるため
  通院回数も減らすことができます。

  ただし治療期間は2年くらいかかります。

  この治療法は、昨年健康保険が適用されるようになりましたが
  実施している医療機関はまだ少ないようです。


  そして、現在研究が進められているのが
  お米にスギ花粉の抗原に似た遺伝子を組み込んだ治療米です。

  この治療米をご飯として食べ続けることで
  スギ花粉に慣れていき花粉症が治癒するそうです。

  臨床試験も、まだまだこれからですし
  医薬品として承認されても
  どのようなかたちで売られるのかわかりませんが
  もしご飯を食べているだけで花粉症が治るなら
  最も楽な治療法になるかもしれません。

  今後の研究成果に期待したいですね。


 ┌─┬──────────────────────────────┐
 |3| サイト更新情報                       |
 └─┴──────────────────────────────┘

  保険マンモスサイトの更新情報をお知らせします。

  ◆ページ追加「メルマガバックナンバー」(2015/3/6)
  http://www.hoken-mammoth.jp/mail/backnumber/2014/

  ◆コラム追加「その保険、解約するよりも・・・」(2015/3/16)
  http://www.hoken-mammoth.jp/knowledge/column/inoue/20150316.php

 ──────────────────────────────────

 メルマガについてのご意見、ご感想などございましたらお寄せください。
 (メルマガに直接関係のないお問い合わせはお受けできません)

  ◇お問い合わせはコチラ↓
  https://f.msgs.jp/webapp/form/11068_sjq_350/index.do

 それでは今回はこのへんで。

 ──────────────────────────────────

 このメールマガジンは、購読をお申し込みされた方、
 これまでに無料保険相談、資料請求、各種プレゼント・キャンペーン等へ
 お申込みいただいた方で、登録時に保険マンモスからの情報提供を
 ご希望された方へお送りしています。

 このメールマガジンが必要でない方、情報提供希望の心当たりのない方は、
 お手数ですが、以下のURLより配信停止のお手続きをお願いします。

  ◇メールマガジンの配信を停止されたい方はコチラ↓
  https://f.msgs.jp/webapp/form/11068_sjq_138/index.do

  ◇今後、保険マンモスからの情報提供を希望されない方はコチラ↓
  https://f.msgs.jp/webapp/form/11068_sjq_144/index.do

 ──────────────────────────────────

          ■保険マンモスのミッション■
   金融全般に関する「お役立ち情報」及び「お役立ちサービス」を
     一人でも多くの人に分かりやすく、喜んで頂ける形で、
           お届けして社会貢献をする。
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
  ■発行: 保険マンモス株式会社
       東京都港区港南2-16-2 太陽生命品川ビル18階
  ■ホームページ: http://www.hoken-mammoth.jp  (PC)
                     http://www.hoken-mammoth.jp/sp (スマートフォン)
  ■メールマガジンに関するお問合せ: mammoth@i.msgs.jp
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
メールマガジンの登録はこちら
ページの先頭へ